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ヘルニア・狭窄症の手術①

手術を勧められてからやること

ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され手術を勧められたらどうすればよいでしょう

多くの方は

 

「お医者さんがそう言うのだから、きっと手術した方が良いのだろう。」

 

と思うでしょう。

余程その医師に懐疑心を持っていない限りこう思うことは必然です。

ましてや「あのお医者さんは優秀だ!」とか「あの先生はいい医者だ!」と

噂を耳にすれば尚更でしょう。

 

しかし、他人の言うことは無視してください。

だって、自分の身体です。噂を流している他人の身体ではありません。

御自身の身体を大切に、そして責任をもって選択をしてあげてください。

 

 

ココでは私がもしヘルニアや狭窄症の手術を勧められたら

どうするかをお話ししていきたいと思います。

 

まず、わたしは皆さんと違いレントゲンやMRIの読影(映像を読むこと)ができるので

そこは無いものとして話を進めて行きます。

 

手術を勧められたらやることは決まっていて

セカンドオピニオンを受けること。

必要であればサードオピニオンも受けます。

また、最初の病院でもそうですが医師に質問します。

 

「手術以外の方法はないのか?」を

 

2つ目も、3つ目の病院でも質問します。

どの医師にも

「手術しないと良くなることは無い」

と言われたら

 

レントゲンやMRIの画像を持って

手術しないでヘルニアや狭窄症を改善させた整体師を探します。

近年は便利なものでネットでいくらでも検索できます。

 

ヘルニアや脊柱管狭窄症の知識が豊富で施術実績の経験のある整体師を探し、

治療(施術)を受けてみます。

 

ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状が良くなることはもちろんですが

どの程度医学的知識があり、自分の症状と向き合ってくれる治療家かを吟味します。

 

「この人」と決めたらしばらく通院して様子を見ます。

長年かけて築き上げてきたヘルニアや脊柱管狭窄症という症状が

3~4回の施術で良くなるわけが無いからです。

 

数回治療を受けても回復の兆しが無ければ

次の治療院を探します。

これを繰り返していき

自分に合った治療家のもとでヘルニアや脊柱管狭窄症を治していき手術を避けます。

 

もし何年も症状が変わらず万策が尽きたときに

ようやく「手術」という

選択肢を考えます。

しかも、手術の前日まで回避の方向の道は諦めません。

 

 

なぜこんなにまでして

手術を避けるのかというと

私の治療院で何人もの方が手術を回避し回復をして行っているのを見ているからです。

 

つづく。。。

 

 

 

腰痛

 

千葉県木更津市

はるえな整体院