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腰痛と寝かた

腰痛と寝かた

「腰痛があるときは、どうやって寝たらいいですか?」

 

「TVの通販で売ってるマットレスは腰痛には良いですか?」

 

など

 

寝かたについて

患者さんから質問されることが多々あります。

 

 

 

また

旅行や出張などに出掛けたときに

普段の寝具(自宅の寝具)と違う寝具で就寝した際に

腰痛が出ることがあります。

 

旅行先などで腰痛が発症し困っている患者さんが

「どうしたらいい?」
と問い合わせがあるときもあります。

旅行や出張では、その地で観光や仕事などの用事が有るので

そこで腰痛が出ることは非常に困ることになります。

 

 

 

ココでは

普段からの寝かたや旅先での注意点などを

お話ししていきたいと思います。

 

 

まずは

自分に合ったマットレスや枕を使用する。

 

マットレスや枕は安価な物から高価なものまで様々な物がありますが、

高価だから自分の身体に良いとは限らないと言うことです。

 

身体の状態は一人ひとり違うので

他人には良くても自分にも良いとは考えないでください。

 

この間違いをしたまま、何日も何か月も使用していると

就寝中に身体に無理が蓄積し腰痛が発症する

といったことになります。

 

マットレスだけじゃなく枕でも引き起こされますので、

枕も注意が必要です。

 

 

 

次に

寝るときの姿勢です。

 

腰痛が出ているときと

そうでないときとで寝姿勢は変わってきます。

 

腰痛が出ているときでも

立位や座位では腰痛が出るが

身体を横にすると痛みが出ない場合は

腰痛がないときと同様にすると良いでしょう。

 

 

まず、横になっても腰痛が出ているときは

一番痛みを感じない姿勢をとりましょう。

 

仰向けでも、横向きでも、うつ伏せでも

一番「楽」と感じる姿勢で就寝することで

睡眠に入れますし、身体中の強張りが治まります。

 

仰向けでも、横向きでも、うつ伏せでも

膝を曲げるとより「楽」になることがあります。

うつ伏せでは膝を曲げることは難しいと思いますので

上体の下に布団や座布団を重ねそこに覆いかぶさるように寝て膝を曲げるといいでしょう。

 

この時もマットレスや枕の役割は重要で

寝姿勢だけじゃなく寝具にも注意をしましょう。

 

 

 

次に腰痛が出ていないときは

 

基本、仰向けで手は身体の横に

「大」の字、とまでは行かないまでも

リラックスした姿勢で寝るようにしましょう。

 

身体中がリラックスしている

 

ことを感じながら就寝することで

余計な強張りなどが抜け腰痛も防げます。

 

 

就寝中は寝相などで横を向いたりすることは

身体にとっていいことなので、

 

睡眠導入時には仰向け

 

を心がけましょう。

 

 

中には

「横向きじゃないと寝付けない」

という方もいます。

 

 

仰向けで寝る習慣をつけましょう。

 

なかなか寝付けない場合は

仰向けで深い深い深呼吸をしてみましょう。

 

もちろん

この寝かたをしているときも

寝具は重要です。

 

 

 

ベッドやマットレスで

腰痛を発症している患者さんが多いこともありますが

 

当院では

床や畳の上で布団を敷いて寝ることを推奨しています。

マットレスは使用しません。

せんべい布団が一番腰痛には効果的です。

 

 

さらに就寝時に腰痛予防の効果を高めるには

就寝直前にストレッチをしてから睡眠に入ることで

さらなるリラックス効果が期待できます。

 

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腰痛

千葉県木更津市

はるえな整体院