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腰痛に電気治療②

 前回から低周波についてお話ししてきました。 

 

低周波には下記の3種類

 

EMS(神経筋電気刺激療法)

 

TENS(経皮的電気刺激療法)

 

MCR(マイクロカレント/微弱電流療法)

 

があり、前回はEMSについてお話ししました。

 

TENS

 

TENS (テンズ)はなかなか聞きなれない言葉だと思います。

 

しかし、皆さんがもっとも経験したことのあるであろう

 

低周波治療です。

 

 

一般家庭用の低周波治療器もこのTENSがほとんどです。

 

 

しかし、

 

このTENS、一言では収まり切れない様々な使用方法と効果があります。

 

様々な効果を一度ですべて得られることができればいいのですが、

 

なかなかそうもいかないのです。

 

 

電流の量、周波数(低周波領域内での周波数の違い)、パルス幅(波の大きさ)通電時間などなど…

 

これらの組み合わせで効果は本当に様々です。

 

また、同じ設定でも部位により効果が変わって来てしまうのも事実です。

 

 

低周波治療を効率よく効果を得られるようにするには

 

低周波治療に相当精通した人が患者に付き添って

 

症状から、部位別、コンディションなどを加味して

 

設定する必要があります。

 

 

しかし、

 

実際の医療現場では一人一人にそれ程時間を掛けられない現実があるので、

 

当たり障りのない設定のまま

 

皆さんがその治療を受けているのが現実です。

 

 

ちなみに

 

腰痛治療に対しての低周波治療は

 

比較的電気刺激が強く、その刺激により

 

筋肉を刺激し、金運動を起こさせるとともに

 

血管の拡張をし血流を促すことが目的とされています。

 

 

これはTENSの治療の醍醐味とは少し違った使い方の様に私は思います。

 

 

私が思う理想的なTENSの使い方は

 

除痛効果 を目的とした使い方です。

 

 

腰痛もそうですが

 

骨折・打撲・捻挫などの痛みに対して

 

その効果を最大限に発揮する治療法と

 

私は思っています。

 

 

この除痛効果については

 

次回。

 

 #54

 

 

 

 

 

腰痛

 

 

 

千葉県木更津市

はるえな整体院